人探しを探偵に頼む費用は、料金プランによって変わります。MILAE探偵社の成功報酬制プランなら、着手金2万〜5万円と、見つかったときの成功報酬10万〜20万円が目安です。
見つかりやすさは、いなくなってからの時間と手がかりの多さで大きく変わります。警察の統計でも、所在が確認された人の約8割は、行方不明者届の受理から3日以内に見つかっています。
家族と急に連絡が取れなくなった、お金を貸した相手の居場所が分からない。そんなとき、探偵に頼むといくらかかるのか、本当に見つかるのかが気になると思います。
この記事では、人探しの料金の決まり方と目安、費用が変わる条件と抑え方、見つかりやすい条件と見つかりにくい条件、「発見率」などの数字の見方、警察と探偵の役割の違いを、MILAE探偵社の事例とともにお伝えします。
- 人探しの料金プランと費用の目安
- 費用が変わる条件と、費用を抑えるためにできること
- 見つかりやすい条件・見つかりにくい条件と、「発見率」などの数字の見方
- 警察と探偵の役割の違い、探偵が受けられない人探し
探したい方のこと、まずはお聞かせください
相談・見積もりは無料、匿名でも大丈夫です。24 時間受付。
人探しの費用は、料金プランで決まる
人探しには、成功報酬制プランが向いています。尾行や張り込みではなく、手がかりをもとに居場所や素性を探す調査のためのプランだからです。MILAE探偵社は、どの調査でも同じ料金体系です。「行方調査」「所在調査」と呼ばれる調査も同じもので、興信所に頼む場合も、料金の決まり方は変わりません。
| プラン | 料金 | 向いている人探し |
|---|---|---|
| 成功報酬制プラン | 着手金2万〜5万円+成功報酬10万〜20万円。見つからなければ成功報酬は不要 | 手がかりをもとに、居場所を探したい |
| 時間制プラン | 調査員1名1時間5,900円(税込)。最低3時間 | 立ち寄りそうな場所など、確かめる場所と時間がはっきりしている |
| パック制プラン | 時間・日数をまとめて契約。1時間あたりは時間制より割安 | 聞き込みや張り込みに、まとまった日数がかかりそう |
成功報酬制の「成功」が何を指すかは、契約の前に決めます。例えば「今の住所が分かったら成功」「勤務先まで分かったら成功」など、何が分かれば目的を果たせるかを、相談のときに一緒に整理します。料金の仕組み全体は探偵の料金の仕組みで説明しています。
人探しの費用が変わる条件
費用を左右するのは、手がかりの量と、いなくなってからの時間です。手がかりが多く、時間がたっていないほど、調べる範囲を絞れて費用を抑えられます。
| 条件 | 費用が抑えやすい | 費用がかさみやすい |
|---|---|---|
| 手がかり | 最後にいた場所、勤務先、交友関係、本人が公開しているSNSなどが分かる | 名前と昔の住所しか分からない |
| いなくなってからの時間 | 数日〜数週間 | 1年以上たっている |
| 本人の状況 | どこかで普段どおりに暮らしている | 意図して身を隠している |
| 範囲 | 近くの地域にいそう | 遠方に移っていそう(交通費・宿泊費がかかる) |
相談の前に、次のことを分かる範囲で書き出しておくと、探せるかどうか、どのくらいかかりそうかを具体的にお伝えしやすくなります。
- フルネーム、生年月日、写真
- 最後に連絡が取れた日と、そのときの様子
- 最後に分かっている住所・勤務先・よく行っていた場所
- 親しい友人・同僚など、交友関係
- 本人が使っているSNSのアカウント(公開されているもの)
人探しの費用を抑えるには
- 早めに相談する:時間がたつほど手がかりが消え、調べる範囲が広がります
- 手がかりを整理しておく:上の一覧を書き出しておくと、最初の調べで範囲を絞れます
- 「成功」の範囲を絞る:今の住所だけ分かればよいのか、勤務先や暮らしぶりまで知りたいのかで、調べることが変わります
- 予算の上限を先に伝える:上限の中で、どこまで調べるか・どこで区切るかを、見積もりの段階で一緒に決めます
料金の安さだけで探偵を選ぶと、見つからなかったときの扱いや追加の費用が分かりにくいことがあります。見積もりで確かめることは探偵の選び方の記事で説明しています。
人探しで見つかる確率は?見つかりやすい条件・見つかりにくい条件
人探しは、時間がたつほど難しくなります。警察庁の統計(令和7年)では、所在が確認された人のうち78.8%が、行方不明者届の受理から3日以内に見つかっています。一方で、1年以上かかった人は3.5%でした。早く動くほど、見つかる可能性は高くなります。
探偵に頼んだ場合の見つかりやすさを左右するのは、次のような条件です。
- 見つかりやすい:いなくなって間もない/最後にいた場所と時間が分かる/勤務先・交友関係・本人が公開しているSNSなど、手がかりが複数ある/本人がどこかで普段どおりに働き、暮らしている
- 見つかりにくい:何年もたっている/名前と昔の住所しか分からない/本人が携帯を解約し、知人との連絡も絶つなど、意図して身を隠している/遠方や海外に移っていそう/ネットで知り合っただけで、本名が分からない
見つかりにくい条件があっても、探せないとは限りません。相談のときに手がかりを伺い、探せる見込みと、見込みが低い場合はそのこともお伝えしたうえで、続けるかどうかを決めていただきます。
「発見率○%」などの数字を見るときの注意
人探しの「発見率」などの数字をうたう探偵社もありますが、その数字だけで比べるのはおすすめしません。何を「成功」とするか(居場所が分かったら成功か、本人に会えたら成功か)や、どんな依頼を数えたかは、会社によって違うためです。数字よりも、次のことを見積もりで確かめてください。
- 何が分かったら「成功」とし、成功報酬がかかるのか
- 見つからなかったときに、いくらかかるのか(着手金・実費の扱い)
- どこまで調べて、どの時点で区切るのか
事例:未成年の娘の家出。3日で居場所を確認(40代女性・埼玉県)
- ご相談:高校生の娘が「友達の家に泊まる」と言ったまま2日帰らず、スマホの電源も切られていた
- 調査:警察への届け出と並行して3日間(1日5時間)、調査員3名。友人関係や、本人が公開しているSNSを確認
- 費用:基本料金265,500円(5,900円 × 15時間 × 3名)+交通費などの実費。急ぎのため時間制プラン
- 結果:SNSで知り合った人物の住まいにいることを確認し、すぐに警察へ情報を伝えた。警察が娘を保護した
未成年の家出は一刻を争います。まず警察へ。探偵は、その上で手がかり集めをお手伝いします。
事例:年賀状が途絶えた妹は、介護施設にいた(70代女性・茨城県)
- ご相談:毎年届いていた妹からの年賀状が途絶え、電話もつながらなくなった
- 調査:約1か月、調査員1〜2名。以前の住所の周辺での聞き込みなど
- 費用:成功報酬制プランで、着手金50,000円+成功報酬200,000円(計250,000円)+交通費などの実費
- 結果:妹は体調を崩し、県外の介護施設に入っていた。施設を通じて連絡を取り、数年ぶりに会うことができた
高齢のご家族の場合、事件ではなく、暮らしの変化で連絡が途絶えることも多くあります。
事例:2か月探しても、夫は見つからなかった(30代女性・東京都)
- ご相談:夫が置き手紙を残して家を出た。ご相談は、家を出てから1年近くたってからだった
- 調査:約2か月、調査員2名。聞き込みと、立ち寄り先の確認
- 費用:成功報酬制プランで、着手金50,000円+交通費などの実費。見つからなかったため、成功報酬はかからなかった
- 結果:半年前まで都内にいた形跡はつかめたが、その先の手がかりが途絶え、居場所は分からなかった。ご依頼者さまと話し合い、調査を終えた
時間がたつほど、手がかりは消えていきます。警察に行方不明者届を出したうえで、探偵への相談も早めに。
お金を貸した相手など、ご家族以外の人を探すこともできます。MILAE探偵社では、返済が止まって連絡が取れなくなった元同僚の居場所が分かり、ご依頼者さまが弁護士に相談して、支払督促の手続きに進んだ例があります。相手の居場所が分からないと、裁判などの手続きも始めにくいためです。ただし、回収できそうな金額と調査の費用のバランスは、最初に一緒に考えます。ご家族以外の人を探すときの注意点は、連絡が取れない人を探す方法の記事で説明しています。
手がかりが少なくても、探せるかどうかを一緒に考えます
相談・見積もりは無料、匿名でも大丈夫です。24 時間受付。
見つけても、すぐに会えるとは限らない
大人が自分の意思で家を出た場合は、本人の意思が尊重されます。居場所が分かっても、本人が会いたくないと言えば、無理に連れ戻すことはできません。
事例:連絡が途絶えた息子は、寮のある工場で働いていた(50代女性・神奈川県)
- ご相談:息子が仕事を辞めたあと連絡が取れなくなり、アパートもすでに引き払っていた
- 調査:約2週間、調査員2名。以前の同僚などへの聞き込み、本人が公開しているSNSの確認
- 費用:成功報酬制プランで、着手金30,000円+成功報酬150,000円(計180,000円)+交通費などの実費
- 結果:県内の寮のある工場で働いていることが分かった。本人が「今は会いたくない」と話したため、ご依頼者さまには「元気で働いている」ことだけをお伝えした。半年後、本人からお母さまに連絡があった
「見つける」ことと「会える」ことは別です。それでも、無事が分かるだけで安心できることもあります。
警察と探偵の役割の違い
家族がいなくなったら、まず警察に行方不明者届を出してください。命に危険があるおそれがある場合や、未成年の場合などは、警察が積極的に探します。探偵は、届を出したうえで、警察だけでは手が回りにくい聞き込みや手がかりの確認をお手伝いします。届の出し方と、最初の数日に家族がすることは、家族が家出したらの記事で説明しています。
| 警察 | 探偵 | |
|---|---|---|
| 始め方 | 家族などが行方不明者届を出す | 相談・見積もりのうえで契約する |
| 費用 | かからない | かかる(料金プランによる) |
| 対象 | 行方不明者届が出された人。命の危険があるおそれのある人などを優先して探す | 家族のほか、連絡が取れなくなった知人・お金を貸した相手なども相談できる |
| その後 | 本人の意思などに応じて対応 | 目的に合わせてご依頼者さまに報告する |
探偵にも、受けられない人探しがあります。探偵業法では、調査の結果が犯罪や違法な差別に使われると知ったときは、調査をしてはならないと定められています。MILAE探偵社では、DVやストーカー行為の加害者が、避難している人の居場所を探す目的の依頼はお受けしていません。
事例:お受けしなかった所在調査(30代男性)
- ご相談:「妻が子どもを連れて出ていった。居場所を知りたい」
- 調査:お話を伺う中で、DVを理由に避難している可能性が高いと判断し、調査はお受けしなかった
- 費用:相談のみのため、かかっていない
- 結果:面会交流の申し立てなど、法的な手続きについて弁護士へのご相談をおすすめした
相談で目的や経緯を詳しく伺うのは、調査の結果が誰かを傷つけることに使われないようにするためでもあります。
よくある質問
見つからなかった場合も、費用はかかりますか?
成功報酬制プランでは、見つからなければ成功報酬はかかりません(着手金はかかります)。時間制プランでは、結果にかかわらず調査した時間分の料金がかかります。何をもって「見つかった」とするかは、契約の前に決めます。
探偵に人探しを頼むと、見つかる確率はどのくらいですか?
見つかるかどうかは、いなくなってからの時間と手がかりの多さで大きく変わるため、MILAE探偵社では一律の数字をお示ししていません。ご相談の内容から、探せる見込みをその都度お伝えします。なお警察の統計では、所在が確認された人の約8割が、届の受理から3日以内に見つかっています。
名前しか分からない人でも探せますか?
手がかりが少ないほど難しくなりますが、まずはご相談ください。最後に連絡を取った時期や場所、共通の知人など、思い出せることを整理しながら、探せるかどうかを一緒に考えます。
居場所が分かったら、連れ戻してもらえますか?
連れ戻すことはできません。大人が自分の意思で家を出た場合は、本人の意思が尊重されます。居場所や無事をどのようにお伝えするかは、状況に合わせてご相談します。
警察に届を出していなくても、相談できますか?
相談はできます。ただ、ご家族がいなくなった場合は、まず警察に行方不明者届を出してください。特に未成年や、命に危険があるおそれがある場合は、すぐに警察へご連絡ください。
相談だけでもいいですか?
はい。相談・見積もりは無料で、匿名でも大丈夫です。電話・LINE・フォームで24時間受け付けています。相談したからといって、契約する必要はありません。
まとめ
人探しを探偵に頼む費用は、料金プランによって変わります。MILAE探偵社の成功報酬制プランなら、着手金2万〜5万円と、見つかったときの成功報酬10万〜20万円が目安で、見つからなければ成功報酬はかかりません。
見つかりやすさは、いなくなってからの時間と手がかりの多さで決まります。ご家族がいなくなったら、まず警察に行方不明者届を出し、探偵への相談も早めにしてください。
関連するページ:人探し・家出調査/調査料金/探偵の料金の仕組み/探偵の無料相談で聞かれること
人探し・家出調査のご相談は無料です
相談・見積もりは無料、匿名でも大丈夫です。24 時間受付。
出典:警察庁「令和7年における行方不明者届受理等の状況」、行方不明者発見活動に関する規則(e-Gov法令検索)、探偵業の業務の適正化に関する法律(e-Gov法令検索)
